フィルムのシワ伸ばしに効果的なローラーです。

コンケーブローラー

金属ローラー 表面加工
工業ローラー 表面加工

主な特徴

フィルム生産時に発生するシワ

フィルムを生産、加工する設備には数多くのローラーが組込まれています。ローラー同士の平行度が出ていないと、幅方向で張力差が発生し、基材の進行方向に対し斜めに波状のシワ(トラフ)が発生します。
又、薄膜化が進むフィルムの搬送では、厚手フィルムと同程度の搬送張力に設定した場合、搬送方向にフィルムが伸びる為、搬送方向に平行な波状シワが発生します。これら波状シワはローラー通過時に折れシワを発生する事があり、フィルムの商品価値が大きく低下してしまいます。

コンケーブローラーによるシワの低減

コンケーブローラーは、中央部が細く、端部が太い逆クラウン形状のローラーです。
中央部と比較し、端部に行くにつれて外径差によって周速度が速くなります。フィルムは周速度の早い端部に向かって移動する性質があります。
又、フィルムは下流側のローラー軸に対し直角方向に進入する性質があります。
これら2つの効果によってフィルムが拡幅され、シワが低減されます。
コンケーブ(逆クラウン)加工を施す事で、中央部-端部間で周速度の差が発生。→周速度が速い端部方向にフィルムが拡幅し、シワを低減。
product-concave-02

コンケーブローラーによるフィルムのシワ低減(動画)

コンケーブローラーと通常ローラーのシワ解消効果比較(動画)

この動画は、以下の4種類のローラーによるシワ解消効果を比較しています。
product-concave-03-1

コンケーブ量の設定について

最適なコンケーブ量を提案する事が可能です。
・ローラーサイズ
・上流ローラーとのパス間距離
・基材幅
・拡幅量(どの程度伸ばしたいか)

ゴム、金属ローラー問わず設計が可能です。
又、ローラー配置図より設置場所もご提案可能です。
ご気軽にお問い合わせ下さい。

この製品に関するお問い合わせはこちら

日本全国どこからでも
お問い合わせください!

製品に関する
お問い合わせ

受付時間 9:00〜17:00(土日祝日を除く)

TEL06-6751-1121

その他の
お問い合わせ

受付時間 9:00〜17:00(土日祝日を除く)

TEL06-6751-1630
お問い合わせフォーム